てんかん様発作
リポート 第4弾。

ここからは写真入りでのリポートとなります。
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これは、A病院を退院したあと、無事にM病院にてブドウ糖静脈注射をして貰って、帰る途中の車内にて。
目の焦点はあっていますが、犬相が変わってしまっています。ただぐったりはしていません。
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帰宅直後。ママぽんに抱かれて、切々と訴えています。
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二日ぶりの段ボールハウス。洗っては貰っていたようですがウンコまみれで黒く小さくなってしまいました。
「お腹が空いた、気持ちが悪いって言っただけなのに。。。」と何でこんな目に遭わなきゃならなかったのか、ものすごい恨み目です。
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その後、念願のご飯を食べ、
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やっとどこにも行かなくていいと安心したか、
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うとうとと、まどろんできました。
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夜半には、こんな格好になっておりました。

しかし、全然これで終わりではなかったのです。 ここからはリポート文。

9月25日 AM10:00 帰宅 その後、糖を経口摂取し、熟睡。
        PM3:00 最初の発作が起こる。顔が硬直し泡を吹いてかなり大きな鳴き声を上げ、いったん弛緩、続いて四肢痙攣。
       低血糖でもてんかん様の発作は起こる、というのでニュートリカルを、口をこじ開けて上顎になすりつける。
       症状が軽減する。やはり低血糖の影響はかなりあるらしい。失禁。ただ下痢はしていない。
       また、泡を吹いたためか呼吸が一過性にゼロゼロと喘鳴音になり、すぐに元に戻る。呼吸はかなり速い。

ほぼ一時間ごとにプリン大さじ2,ビフィズス菌の入った甘めのヨーグルト大さじ2、とにかくタンパク質もと言うことでカマンベールチーズの中身などを与える。その合間に、マンマリゾ大さじ1にドッグフード(アイムス パピープラス)も与える。よく食べる。ただ、食べた端からお腹が凹んでいき、いかに急激にコクシジウムが増殖したか、察せられる。
  
4時間おきの食事と合間の栄養補給で、終日発作無し。深夜12時の時点で、上記のへそ天状態となる。
しかし、一時間後に状況急変、1時を回った直後から発作が起こり、怯えて逃げようとし、糖を摂取させると落ち着くが、明け方4時近くの段階で、食餌行為自体がひどい発作を引き起こしてしまい、ここで遂にてんかんを疑う。

9月26日 ふたたびM病院を来院。これまでの経緯を伝え、検便。コクシジウムは激減、体重も1.75kgと200g増えている。
       低血糖発作時に使う20㌫のブドウ糖アンプルをもらい、いざと言う時に経口吸収させることに。

起きている時間が増えるが、いろいろ行動に異変がある。食事の要求があったので与えると、食べに行くが口に入れられなかったり、口に入れても吐き出してしまったり。しきりと左の耳を気にし、前足でこする。
これに連動して発作が起こる事が多い。緊急用ブドウ糖は最初の数回は効いたが、あとは効果なし。
二日間の入院中に低血糖状態が続いたための、脳のダメージをかなり案じたが、この後自発的に風呂場に行きたがり、ちゃんと用を足す。食餌もだんだんと思い出したらしく、食べ方が上手くなる。しかし、水は全く飲まなくなった。食べ物に水分を添加する。

やはり深夜を回った頃から、2時間に一回以上の中~大発作。
まず起きあがり、目が一点を固視し、頭ががくがくと前後に震えだし、大量の泡を吹く。いったん弛緩。数秒後に猛烈な四肢痙攣が始まり、5秒に一回程度のスパンで反っくり返って暴れる。この時、目は固視または眼震はしていない。完全にてんかん様発作の症状が揃っている。

9月27日 三度来院、今度は抗てんかん薬としてフェノバール(バルビタール)を貰う。

そして。。。。。。。 続く。
by degipochi | 2009-09-29 12:30 | ミニラの保育


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