まずはサラっぴの競技会
すみません、イベントが幕の内弁当かバイキングみたいになっちゃったので、順番にリポートします。まずはサラっぴ。
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クンレンて楽しでちね~ 誉められるし美味しいがいっぱいもらえるでち。キョウギカイて、それのおっきいのでちか?すごいでち。
ちう天然系クンレン犬のタマゴなんだが、容量が(今私の使ってる)ウィンドウズ2000並に小さく、すぐパンクして暴走すると言うキケン物。ただ、先輩のように間違ったソフトがインストールされているということはない。海賊版改訂ソフトもはいってない。純正。
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この日来た秋ヶ瀬公園も城北クンレン士会も、どうせ言ってもわかんないから説明せず、本犬、広さと犬の数とその騒々しさにすでにネジ数本飛んだもよう。こんなところで、すぐ「うきゃきゃ060.gif」とサル化するハイテンション犬がどうなるか、想像したくもなく・・・・。いや、したくとも出来ず。。。。

やるしかないっす066.gif

まずは見てちっとは感化されろで、大先輩オリバー氏の出場を拝見する。
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何はともあれの、脚側行進。
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この立ち位置。犬が前に出すぎたり人の進行をかぶって妨げたりせず、かと言って遅れてもいず。(2m遅れるなど論外)
正に横に糊でついているかのごとくを良しとする。

ダンベル持来。
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犬を脚側停座させ、ダンベルを大まかに指定された方向にぶん投げ、「はいどうぞ」の指示と共に「持ってこいっ」させる。
私はかつて、某有名な警察犬の大会で、ハンドラーがあがっちゃってダンベルを投げ越すはずの障害物にぶつけ、とんでもねぇ方角に飛ばしてしまい、そーねー確か7回ほどやり直させられたのを見たことがあります。
あの方の心中は、いかばかりであったか。恐るべし、ダンベル持来。

あ。サラっぴはやらないからね。まだぴーぴータマゴしゃんしか、取って来られない。

さて、この「城北訓練士会」。アマチュアとプロの部に大きく分かれている以外にさしたる出場・年齢制限は無く、若きは、
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4~5才の幼児?に近い子供さんから、上はこれが私の毎日の健康法ですよ~みたいな方まで、多彩な顔ぶれ。これが、
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ちゃんと訓練士さんに教わってシェパードなどを操り、同じ土俵で対等に競っているのを見ると、まったく知らぬ子供さんでもほほえましいを通り越して、ガンバレ~と応援したくなります。真剣、逃げない。たとえ犬が指示を聞かなくったって、親に助けを求めたりする子はひとりも居ず、みな泣きながらでも犬と対峙してました。

あの中から真のコミュニケーションが生まれるんだろうな。負けるな未来の訓練士♪

なんちて・・・・・。 振り返ってみると、
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なにをしてるんだ君たちは。 コッカー祭りか。
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いやそれも違うから。それ、ねーちゃの間違った教育だから。「目に入ったトリーツはすべて自分のもの」、削除しといて。

サラっぴ、出番だよ。
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だから、競技会・・・・ いや、なんでもない、楽しくクンレンに行こうね~。

とたんに、ぽつっっ 額になにか当たりましてん。

はたと振り仰げば、おおこりは一体いかなることか、先ほどまであんなに明るかった空に、にわかにムクムクと黒い雲が湧き上がり、おりしもの強風に乗ってこちらにせり上がって来るではありませんか。
しかも、遠くでへたくそな太鼓のドドンドンドンの練習に混ざってゴロゴロゴロ・・・・・と聞こえてくるのは、紛れも無く雷。
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ははは~007.gif これはもう、我が家の伝統みたいなもんですかねーー。。。。

そして、始まりました。サラっぴ犬生初、競技会・服従科目。
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お約束の脚側停座。「アト」の指示でバッチリ。

ま、ね。これと脚側行進は出来ると思ってたんだ。ただ、紐ナシで脚側行進は、万が一たがが外れて逃亡、という事態を考えると勇気が出なかった。あのウナギとウサギが混じったような生物を、競技会場いっぱいに追いまわすとなると・・・・(眩暈)。で、次。紐ナシの招呼も出来る。呼べば吹っ飛んでくる。ただ問題はスタート地点への帰り道で、ここで周りへの興味や過度の緊張でキレちゃうと、大変だなとは思ってた。
紐を外さない一部にするか、紐を外して操作を行う二部にするか、安全策か冒険か直前まで迷って迷って、最終的に、
「紐付き脚側行進・紐を外してその場で行うフセ・紐ナシの停座から招呼・同じくフセから招呼・咆哮」にいたしました。
これなら、冒険せずに日頃やってることにかなり近い内容になる。026.gif

まさかこりが、裏目に出るとは。。。

紐付き脚側行進。

さて、下の写真で間違っている部分を指摘しなさい。
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わかります? 

答え。1 リードをピンと張って、脚側を強制しているように見える。 2 リードの握りがだらんとぶら下がり大変見栄えが悪い。 

サラっぴは、よく出来てます。

そして、紐を外し、その場での伏臥(フセのこと)。

いつもやってたしね~。やると心から信じていたんですが・・・・・ やらない。
手で誘導し、こちらの立ち位置を変え、その場所が匂いでもあって嫌なのかと、場所を移動し、なだめ、すかし、懇願し、
10数回も言ったでしょうか、この科目飛ばしてもいいですかと半ば自棄になりかけたころ、ようやくフセたのがこれ。
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これ、フセじゃないし。百歩譲って、ヤスメもないし。 なんなんだこれは。

続いて、停座からの招呼。
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どこを見てるんだ、どこを。それでも、
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呼べばすっ飛んでくる姿は(しつこく言うが誰かと違って)好感度たかし。
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正面停座もまっすぐ。いいじゃん♪ と自画自賛したら、「あなたの方で犬に合わせて微調整してますね」だと。がっくし。。。

それでも、「アトへ」と言えばすかさず脚側停座するでち。   ・・・・・・・でも、写真見ると曲がってるでち。。。
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スタート地点にもどる。
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ハイになってる。キケンな兆候あり。

んでもって、伏臥からの招呼。ふたたび、すったもんだのフセ。もう思い出したくありません。あんっっなに日頃、フセしてたのに、あれが全てねーちゃの真似であったとは。もしくは「空気を読んだ」だけだったとは。。。
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いや、何度も言うがサラっぴ、そりはフセではなくってよ。それはくつろぎポーズです。

招呼はいいんだよなーー・・・  またバッチリ、走ってきました。

そして、また回り込んで、
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左横に座る。
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いやそれは、完全に横向きでち。90度向きが違いまち(涙)。

ところで、サラっぴの服従クンレンは、万博始まったのにまだまだ建設中のパビリオンみたいなもんで、脚側行進と招呼その他、すべて少しやってはトリーツを上げて誉め、ちょっと歩いては停まり、二度三度同じ動作を続けたり、招呼から脚側にはいって、すぐに終わりにしたりと、

実は通してやったことはない。

てか、まだトリーツナシで通せる段階ではなかった。

ちうことで、この競技会がぶっつけ本番、一体どこまで出来るのか、だれにも分からない博打みたいな状態。
運が悪ければ脚側の帰りで崩壊、運が良ければなんとか最後まで、なんて騙し騙しやってたが、ついにここに来て「一個もご褒美でないでちっ なんか雰囲気もいつもと違うでちよっサラっぴやでち~っっ」とキレた。
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この後、首を掴んでるのを振り切って、ねーちゃ方面に逃走。 かーちゃに捕獲される。
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「落ち着けサラっぴっ」「やでち~」「オスワリッ、これでもう最後の科目だからっ」「サラっぴ、帰るんでち~」
と醜態を晒すこと数分。
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沈静化。 最後の科目、「咆哮」にはいります。 はい、ここはさらっと。 昨日の成果を見せましょう、

サラっぴ、吠えろっ
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中国の獅子の置き物みたい。。。。 

気前よく5回ほども吠えさせたところで、「あのね、吠えるのは3回でいいんですよ。4回も5回も、吠えることはないです」だと。

知るか~っ033.gif 3回なら良くて、5回は多すぎで減点、ちうのは、スケートのトリプルアクセルが、せっかくトライしたのに回転不足でしかも着氷でダウングレード、2回転半より点が低い、みたいなもんではなんでせうか。なんか損した。。

ま、なににせよ、ですね、
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サラっぴの競技会デビューは、無理やり終了したのではありました。
振り仰げば空は青空。 おい・・・・・ さっきの黒雲と大粒の雨はどこ行った。あれのおかげで慌てて出番を繰り上げたのに。

ここが「驚異のアメオンナ」マリちゃんと、バリエーション豊かな「アクシデントキャラ」サラっぴの、違いでしょうか。
マリちゃんだったら、間違いなくこの時間だけ大雨、双方ずぶ濡れだよね。
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そして、あろうことかこの後、マリちゃんの出番が巡ってくるのである。 いや、出すつもりは無かったんだけどね。
先生もオリバーのお父さんも、いいから出ろ出ろって言うもんだから。

いや、だいじょうぶ。競技会にではありませんことよ。
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以下、次号に続く。


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       いや、ヘンな書き込みがあったからとかはございませんことよ。お返事が書けなくってさぁ。。。 猛省でございます。
by degipochi | 2010-05-02 22:38 | イベント


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