懐かしの昭和がそこに
マリちゃんの古くからのお友達が、家を建て直すちうんで。
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どこも自分ちかよ、ていうこの犬の態度はおいといて、このいかにも昭和中期の香り漂う、東京の東っ側(下町とも)のお宅を訪問す。

そーね、私よりちっと年下かしらん。同い年くらいかしらん。 なんかすごい懐かしい感じがする。
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身体を斜めにして駆け上がる階段とか、押入・天袋、縁に腰掛けられる二階の窓、ちょっと飾りの洒落た鴨居、
ご用聞きのにぃちゃんがひょっこり顔を出すだいどこの出入り口、隠れん坊でどこでも隠れられる、小部屋、階段、戸棚・・・・・

あの頃の東京は、いや日本は元気だったやね。人は狭いとこにごった返して、さぁこれから、何でも出来るぞって空気があった。
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今は、建物はそりゃ立派に理論的になったけど、人もごった返してるけど、何でも出来るぞ感はすっかりありませんな。

この、なかなかに部屋と収納と廊下が入り組んでて、見取り図書くのもむずかしい昭和ハウス。
人がいっぱい集まることが、多い家だったんだね。湯飲みも茶碗も町内会か宴会場か?ていうくらい、同じのがざくざくある。
でも、立て直してしまうこの家で、人がわいわいと集うことはもう無い。食器たちの出番も、ありません。

そして第二の仕事先を斡旋されるべく、やって参りました大量の食器のみなさん。
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第二ひめポチ基地にて、新たな身支度をすることに。 
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使われてなくて大事に仕舞ってあっても、時間は降り積もる。ちょっと古びた顔つきをしてた器を
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片っ端から洗い・磨き・さっも一度がんばろうかとハッパをかけ、

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200個以上はあったでしょうか、すべての器は「さっいつでも仕事をしてよ(ひめポチ風)」の初々しい顔を取り戻したのであります。

彼らは、山田に出向する。 いい仕事を、末永くするように。


あと、同じ家からかようなモノも多数出土しております。
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これはマニアのコレクションですな。
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素晴らしいまでの、ぴかちうとプリンと懐かしの垂れパンダと・・・・ 共通してんのは、みんなフックラしててゆるキャラだっちうこと。

ぴかちう好きのおかあしゃんが、「・・・・・これは・・・・(欲しい)」とか言うのも無視し(私がね)、彼らもすべて旅立ちました。
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豊間根の幼稚園の、夏祭りのプレゼントとして子供達の手元に届く事でありましょう。 目出度し(おかあしゃん、あなた大人なんだから)。


食器をいただきに行って間もなく、かの昭和な家はそっと取り壊されました。 こちらもふたたび、人の集う家として新たな
スタートを切ったわけであります。
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ちょっと寂しい感じも、するんだけどね。 いい家だったなぁ。


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ねーちゃを足蹴にする若人の図・逆はゼッタイ無い。不思議な師弟関係。。。。

by degipochi | 2013-07-11 00:23 | おともだち | Comments(2)
Commented by qf-potechi at 2013-07-16 22:40
ほんに、いいおうちでした(*´艸`)
Commented by degipochi at 2013-07-17 16:50
ああ言う雰囲気は、こりからの近代化ハウスでは難しいでしょうねー。
ちともったいなかったな( ^ ^ )/□


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