さてもう一度、あの日のことを
改めまして、もう一度。 4月5日から二日にわたっての三陸鉄道の開通式リポート。 今度はマジでやる。
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まずは、南リアス線・吉浜駅。

こちらは、今回開通した駅ではありません。南の終点・盛駅からここまではすでに列車は走っておりました。
ここから北の終点・釜石にかけての唐丹(とうに)・平田(へいた)というふた駅が、不通だったのであります。

ひめポチリポート隊は、その今回開通したエリアを追っかけることといたします。
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盛駅を出発した、記念列車を見送ったひめポチ隊は、列車のしっぽが視界から消えて行ったと同時に車に飛び乗り、猛ダッシュで三陸道を北に向けぶっ飛ばして、、、

間に合った訳だ。
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小さな横道を入って行ったところにある、吉浜の駅には、鈴なりの人。
これ、東京みたいな都会的には、ふ〜んみたいな感じかもしれないけど、すごい人数なんですよ。
そもそも人ごみなんて、宮古か釜石に行かなきゃないんだから。

ほら、記念列車が入ってくる。
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盛駅を出るときには、急転直下突風と横殴りの雪で、エライことになってたけど、ここではだいじょうぶ。
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空にはずっと青空が・・・・ といいたいとこだけど、やっぱり風は突然、びゅうと吹き付けてきました。
いったい、列車が雪と風を纏って、駅から駅へと走っているのであろうか。。。

風に負けず、迎える駅では、旗を打ち振る人と太鼓の音がドコドコと響いてます。
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列車が止まり、数分間の記念停車? その間にホームでは人がごった返し、写真で列車撮る人、人を撮る人、撮られる人、ホームぎりぎりまではみ出して、でも誰も注意もせず落ちることも無く、お祝いムードはここに極まりました。

そうなんだよ、ここから先は、ほんとにこの日から行けるようになった未知の鉄路。でも三年前までは当たり前にあった日常の足跡。
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ようやくホントの意味での日常が、いっぽん太い筆ですぅっと力強く書き加えられたような感じです。

汽笛、一声。
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独特な尻上がりの、ちょっと錆びたような音の汽笛が、いよいよ発車のときを告げます。
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さぁ、いよいよここから先は、昨日までは無かった道、くやしく折り返した壁を乗り越えてのレールです。

見送る人々の歓声も、一斉に高まり、右向いても左向いても、すべての人にはじけるような笑顔が。
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「いってらっしゃ〜いっ」 
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高鳴る太鼓の音、カメラのシャッター、歓声に笑顔、笑顔、笑顔。。。。



そして、列車は次の駅「唐丹」にむかって、三年前と全く同じように消えて行ったのでした。
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線路を列車が走る。当たり前の光景だが、当たり前自体がここではすごいことなんだな。
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視界から消える前、もういっぺん、列車が汽笛を鳴らしたような気がしました。

あの音は、もの悲しいようだけど、いい音だよね。

そして、ぞろぞろと引き上げる人たち。
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今日が(4月5日)が、快晴でほんとに良かった。いつの間にか風も止んでるし。あれは何かの間違い。。。

かどうかは、このあと思い知ることになるのであるが・・・・・008.gif

とにかく、ここでもひめポチは可愛がられ「ワンちゃんも列車見に来たの?」と言われ、「大変だねぇ」となぜか労われ、
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ここ一番の外面のよさを存分に発揮しておりました。

あの犬、こういう場面では決して外さないんだよな。さすがだ。
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さて、ひめポチリポート隊は、ふたたびダッシュで記念列車を追うのであります。

酔狂と言われようと、記念列車は今日しか走らない。次の駅、唐丹まで車で・・・・何分かかるか?
行ったこと無いんで不明。 ま、駄目なら駄目で。 とにかくがんばるだなのよっ。

ちうことで、吉浜駅リポート終わり。
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次に停まります駅は、唐丹〜  唐丹〜♪



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この調子で書くから終わんないんだよ。。。。。 応援よろしくなのよ〜。

by degipochi | 2014-05-10 01:27 | 大船渡 | Comments(0)


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