休暇なのか? 仕事なのか?
戻って来ました。 涼しい国見から、酷暑のネリマに・・・

と言いたいところだが、意外にネリマが涼しかった。虫の音も秋を感じさせる。あら季節が進んだかしら。

まぁ良い。 とりあえず今回の旅行をざっと振り返ってみよう。 なんか変だから。
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まずは常磐道にて北上。相も変わらず下がらぬ線量に、ぶつぶつ言いながら南相馬で休憩。じりっじりに暑い058.gif

仙台から沿岸部へと。三陸道を走り、南三陸町はさんさん市場で昼食。
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この年末で完全に閉鎖される、さんさん市場。キラキラ丼の「はしもと」さんがどうなるのか聞いてみた。
「高台に移転するんです」とは言うものの、どのへん?て聞いても明確に答えが返って来ない。まだ決まってないらしい。
決まってるのは、店は移転して継続するって言う事。それじゃあ不安だろうなぁ。

そしてひどい浮腫みに悩む友人宅にて、さとう式リンパケアを試みる。
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ふなふなユルユルと揺するのがメインのさとう式。それでいて、強揉みのマッサージよりいい結果を出すので、
押すだけでも痛くてしかたのない浮腫みなどには、もってこい。少しでも楽になればと試行錯誤する。

で、そのあと、ダッシュで北上。気仙沼近くにある、おかあしゃん実家の墓参りに付き合い、気仙沼の町の中に降りて買い物をし、かつてデカい船が打ち上げられてた鹿折地区に、ほぼかさ上げしないまま復興住宅が建っている横を走り抜け、陸前高田に向かう。
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なんだろうなぁ・・・・ この感じ。
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「奇跡の一本松」と言いながら、ほとんど巨大なベルトコンベアで松が見えなかった時期は、それはそれでどうかと思ったんだけど、かさ上げがすべて終わってベルトコンベアが消えた今、なんだろうこのほったらかし感。
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水門。ユースホステル。一本松(レプリカ)。工事車両。すべてばらばらで、これからずっとこのままなのかという感じ。

いや、今は先を急ぐので、また改めて。

と言う事で、高田を駆け抜けて大船渡へ。2年ぶりのよしの珈琲さんで極上カレーとスムージーをいただき、とっぷり暮れた道を本日の宿へと向かう。
ってこれがね・・・・大船渡からそのまま三陸道に乗って、「三陸」ちうインターで降りれば、なんの問題もないものを、うちの車の新しいくせに思考力の弱いナビが、旧道を案内しやがって・・・ いわゆる、国道45号線なんだけど、便利でまっすぐな三陸道が出来たもんだから、そんな国道なんか誰も通らないわけです。
すれ違う車も前を走る車も、後ろから来る車も一台もいない、真っ暗な雨の山道のつづら折り(一部霧もおまけ)って、
コワいよ。灯りのないトンネルなんてほんとにヤダ。
そしてその後もナビには騙され続け、目的地周辺です、ちう地点は目的地とはほど遠く、ようやくたまりん家から
救助の迎えが来た時には、すっかり霧と雨で濡れそぼっておりました。理由? ここはどこだと傘もささず、
車を置いてうろうろしたからよ。
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いいよな君たちは・・・・ 着いたら起こしてなのよ、でぐーぐー寝てられて。

えーーー。 てことで、初日の宿泊は「たまりんさんち」です。大槌ではありません。ニューハウスです。
あっという間に馴染んだうちの2匹は、
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たまぞうとファンちゃんを差し置いて、実に自由に振る舞っておりました。
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・・・・そっちは確かに食堂だが、君たちのごはんは、こっちの部屋だよ。

そう、そしてこの後。慣れぬ来客に興奮し切って吠えるファンちゃんを、ひめポチが神業のような指導で
全部じゃないけど黙らせる、という出来事と、先輩であるたまぞうが膿皮症ですっかりカイカイに出来上がってて、これに国見温泉で汲んで来たお湯・・・と言ってもすっかり冷えてるが・・・を渡して、使ってもらうと言う出来事がございました。
いずれも、なかなか深い内容なので、ここは書き飛ばしてまた後ほど。


それにしても、天気が・・・・
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大雨の恐れと言いつつ、こんな程度で済んだんだから感謝しなくちゃいけないんだろうが、

海はどこに行った?


目の前に広がっているはずの、明るい海は・・・・・

まるきり見えないのでありました。ざんねん。
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マリちゃんは、このテーブルの上さえ見えれば、て、そりと一緒にすな。

てことで、二日目。
朝食後、出発。山田に向かう。浪板海岸でちょっと脱線し、山田の町で買い物をし、山田のおばちゃんちに到着。

ぬいぐるみ・生地・介護用品などなどを渡し、お返しにと
トウモロコシ・きうり(10キロ)・米・ジャガイモ・トマト・小玉スイカ
などをいただく。なにやってるんだか005.gif

さらに北上。田老の町へ。
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少々のかさ上げと、少々の道路の移動で、かなり以前の町に近い町づくりをしている田老。
かつての商店街の、海よりの部分は野球場や道の駅などになっている。人は住まない。
同じ岩手県内なんだが、陸前高田と歩いていく道がぜんぜん違うなぁと思わざるを得ない。
湾に沿って出来ている、町の両端から高台へとまっすぐに避難のための道路ができており、住宅のかなりの部分が高台に建築中もしくは、完成している。人々の生活が見えて、ちょっとホッとする。

それからダッシュで田野畑村に向かい、辛味噌のマキハラを大量に入手し、とんぼ返りで「たろちゃんハウス」に戻る。

だいぶ店も人もいなくなってしまい、さびしい仮設店舗になった「たろちゃんハウス」に、まだ10月頃の、道の駅への移転を予定している善助屋食堂の赤沼さんがいる。
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「もうね〜夜は、だぁれも来ないから。夜の営業はやめたの」と赤沼さん。そうでしょうねぇ。6時をまわった仮設店舗は、
恐くなるくらい静かで人の気配もなくて、いったいこの店舗に隣接している仮設住居にも、どれくらい人が残っているのかと思ってしまう。
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赤沼さん。かわらぬ態度のひめポチを見て、ちょっとホッとされたようです。10月までもう少し。頑張ってください。
念願のどんこ丼をいただき、夜7時に田老を出発。すでに呆れるくらい遅い時間。それから国見に向かう。
10時過ぎ。国見着。

沈没。


明けて、3日目。
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ようやく、本当にようやく、国見に居ります。

あちこち行くところが多くて、国見に居られないのも本末転倒であろう。ということで、この後はじっくり国見。

以下、 後半に続くのであります。


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by degipochi | 2016-08-25 00:35 | 旅行など | Comments(1)
Commented by はな at 2016-08-26 12:49 x
夜中に夢にはなとパティが来ました。
はなちゃんは田舎道をてけてけ歩いてました。
パティだけ喋って、私はチョコレートが食べたいのよね、と言っていました。起きてチョコレート菓子やアイスクリームを仏壇に供えました。
数時間したら知人がマダムシンコのバームクーヘンを差し入れてくれたよ。不思議です。


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