カテゴリ:田老( 25 )
ご褒美の絶景
東京に帰ってくると忘れてしまいそうな、あの三陸の絶景を載せておかなきゃと思いまして。
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いや~大雨降って上がったとこだから、空気は綺麗で緑も爽やかで、虹も架かって、海も蒼くて・・・
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以上。熊の鼻展望台からの眺めでございました。 まさに、ご褒美。

そして、帰りの岩泉線の谷からは、
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まさに今、霧が生まれてくるところなのであった。
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初めて見ました。川から霧が立ち上がって、山を包んでいくのを。 これもまた、絶景。

観光客がふたたび、この景色を眺めに、三陸の海岸線を訪れる日が来ますように。

まぁどんな風景が有ろうとも、
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マリちゃんにはあんまり関係ないんだけどね。。。  マリちゃんは、美味しい道の駅さんがあれば、じゅうぶん。

そして、もひとつのゼッケイ。 これも考えようによっては、、、、
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ゼッケイと言えるんではないでしょうか? 真剣な顔のコッカー、集う(お菓子の下に)。
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by degipochi | 2011-09-24 13:09 | 田老 | Comments(4)
津波太郎と言われた町
田老の町に降りていく国道45号線は、まずこんな看板に迎えられます。
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他には見られなかった、昭和の三陸大津波を喚起する看板。
明治・昭和の大津波で甚大な被害を受けたこの町ならではの、防災への意識、取り組みがあったのでした。

それは、万里の長城と言われた長大な防潮堤、防波堤、河川堤防という万全の備えとなって、町を守ってきたのです。

その、10メートルを越す防潮堤は、
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国道に沿い、南北にのびていた一つは、ほぼ元の状態を保っていますが、東西にのびるもうひとつは、津波の第一波で、
原型を留めないほどに破壊されてしまいました。→ 参考 日経新聞4月4日

そして、町は今。。。。。
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町の入り口に積まれた、瓦礫の山。
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綺麗に土台だけ残った、住居。
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駅併設の観光センター。右奥が田老駅。
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津波の被害を最小限に抑えた、北リアス線架橋。津波の時は、駅に逃げろと教わり、実行して助かったと言う話もありました。
津波は、高く作られた駅のホームにまで到達し、流されそうになるのをかろうじて柱にしがみついて耐えたそうです。
駅の山側の集落は、リアス線のおかげでかなり被害が少なく済んだとのこと。頑丈な架橋が、宮城における仙台東部有料道路と似た、防護壁の役割を果たしたのです。
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JFたろう
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他の地域から比べて、圧倒的に瓦礫の撤去が早いようです。町の規模が小さいから、ではないでしょう。
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なにか、町再生に向けての、地域を上げてのエネルギーのような物を、強く感じるのです。

道を見てみれば、
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真新しいバス停。ずっと立ち並んでいた商店街は一軒もないものの、土台だけの建物の横にベンチが置かれ、花が飾ってあります。
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仮設新聞販売所。 注目すべきは、「自動販売機」。 これは、他の被災地域では見られなかった物です。
(陸前高田にもありましたが、工事関係者のための物のようでした)
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続々とたてられている、電柱。

命綱のガソリンスタンドも、しっかり営業。
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よく見れば、中はこんな状態のままなんですが。。。。 それでも、やってます!
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津波は来ると思ってた。この後も住民主導でやっていこうという意識の高い町なんだと、仮設住宅でも何人かに聞きました。

たしかにここは、頑張ろうと言う気持ちを、強く漂わせています。
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犬にも、猫にもやさしい町(現にシュナちゃんも仮設在だし、訓練士さんのラブもご同様)。田老、10月はじっくり行きます!

そしてもひとつ発見。
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津波避難の案内板と、ソーラー街灯。

そっかー、ここは・・・・・・ 夜も真っ暗にはならずに済むんだなぁ。。。。
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by degipochi | 2011-09-22 00:09 | 田老 | Comments(6)
たろちゃんテントに、お越しくださいませ
060.gifおまたせいたしました~060.gif
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復興金魚のちょうちんがお出迎え。 ゆ~らり揺れるうしろの巨大テントに広がるは、
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乗用車に毛の生えた程度の車二台から出てきたとは、現物を前にしても、とうてい信じられないような洋服・文具・手芸品の山と、
それに向かい、続々と集結しつつある、呼びかけを聞いたマンモス仮設住宅の方々。
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あの、車内大渋滞にも負けず、潰れずにここまでたどり着いた、縫いぐるみ諸氏も子供服も、
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洗剤、文房具、エプロン、傘。。。。 並べる前から手に取られていきます。

058.gif 大盛況 058.gif


いや、ここに来るまでちっと紆余曲折があったなのよ。
最初、車一台と言ったところから、もしかすると物資の量に対して人数が多すぎるかもしれない、と現地から心配されたりして、
一時はやめるか?ちう話にもなった。でも、関係者各位の尽力のおかげで、無事に開催にこぎつけ、到着してみれば
え、この車からですかい?って物凄い物資がテントを埋め尽くした次第。よかった、これだけ集まって。こんなに来てくれて。

送ってくれた皆様、

 ほんとうにありがとうございました。 

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添えられた温かいメッセージも、きっと家族みんなの気持ちをほっこりさせたことでしょう053.gif

ほんとは、キャラバン前に宮古市に近況を問い合わせた知り合いは、「田老は日常品は足りてるはずだ」って聞いたそうで。

いや、それはなかろう。商店ごと町も流され、近くに買い出しに行く場所もないし、ボランティアするにも交通の便は悪いし、
物資が足りているというのを信じるには、ちょっと、いやかなり無理がある。

で、実際・・・・・
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あっという間。

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女性はまず、裁縫道具を手にされます。 毛糸・針・生地etc.

それから服。 だんなさんの服を探すんだけど、なかなかサイズが合わなかったりしてね、ムズカシイ。
ご主人も、あっこれ、サイズもぴったりだしデザインも洒落てるよって奥さんに促されて、袖通したら、嗚呼残念、女物だったり。。。

男性物って、やっぱり特に足らないようでした。
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JF・・・・って?   あぁ共水連。 JAは(ネリマにもあるから)良く知ってるけど、そうここは沿岸部。海のオトコの背中は、粋です。

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テントに入りきらない物は、プラケースに乗せて展開しました。 これがまた、人気で。

気が付いたら、プラケースは一個もなかった。005.gif

それと、置物のひめポチの手前にある紙やビニールの袋。 これもたいそう重宝されました。完売。
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ワンちゃんも持っていっていいんかい~?  おばちゃん、、、 そこの紙に私物って書いてあるがな。 あっその紙がないっ。

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しっかし、この喧噪の中で、   寝てるよあの犬。 大物だよ(溜息)。

最初、少しばかりぎくしゃくと緊張した顔つきで始まった譲渡会。そりゃそうだ、東京もんが酔狂で来るには遠すぎるよね。田老は。
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でも、みんな、楽しそうになるのよ。 心のこもった贈り物は、人を満面の笑みに導く。

それにしてもキティぜんざいは、すごいな。いけてるな。
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笑顔と、笑い声と、テントの中はさんざめいていました。
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こちらで、きう助犬の訓練をしている方とも、お話できました。 こちらは本格的。ラブをお飼いとか。
いや、せっかく会いに来ていただきましても、うちのは、、、 ほら、ごらんの通り、こんなん(縫いぐるみ犬)ですから。。。(汗)

なんて犬談義に花を咲かしてたら、ワンの方が来ました。
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マリちゃんの好きな、シュナさん。 ヤバし、ひめポチの前足が上がってます。 このまま親愛のパンチ繰り出したらエライ事。

撤去しようとしたら、その陰からシーズーさんも出現。 あまりここまで見られなかったワンずが、田老にはおりました。
仮設住宅も、ワン・ニャン可がちゃんとあるらしい。当り前に犬たちが居られた町、これからも居られる町。そんな匂いがしました。

「津波は来る、いつか間違いなく来るもんだと、田老の人間は覚悟してました」「なので立ち直る気持ちも出来ています」

これは、お話しした方の、共通の言葉。

そう、田老は津波が来る前には、防波堤を作り防潮堤を築き、道を広げ、坂道をまっすぐにし、いざという時に滞りなく逃げる
ために、準備を怠らず、それでも町が丸ごと飲まれてしまったら、次にはいかに早く瓦礫を除去し、町を復興させるか考えてる。
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隣のテントにある、仮設商店は、野菜や最中、食料品など、
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生活に必要な物は、徐々に手にはいるようになっています。

ただ、そうなると次の問題として、持っていった支援物資が、仮設商店の品とカブらないことが必要となって来ますな。
せっかく立ち上がろうとしている地元の経済の、妨害になりかねないですから。 これからの課題でしょうか。
幸いにして、今回カブりは一部の洗剤のみでした。ただ、売っていたおばちゃん曰く、カブっても持ってきてもらうこと自体がありがたいので、うちの商品が売れなくなるから困る、とは考えていないとのこと。大変でしょうに。。。 頭が下がります。

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さて、 譲渡会。
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あれだけあったものが・・・・・ 見事に終了。

名残惜しく別れの挨拶をして(おばちゃん。カメラ目線を寄越さぬ犬に、ほら、向こうだよ~て声までかけて)、
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来月また来られっかねぇ~と言いつつ、ひめポチ隊は田老を後にしたのでありました。
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まさかね、 あんな小さくなるまで手を振って見送ってくれるなんて。。。 

来て良かったなのよ。 渡せて良かったなのよ。 そして、喜んでもらえてよかったなのよ。

053.gifみんなみんな、ありがとうなのよ053.gif
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by degipochi | 2011-09-20 00:26 | 田老 | Comments(6)
北で、出会った、同志。
あれもこれも、いい写真はいっぱい撮れているけれど、なんといっても一押しはこちら ↓

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なんかすっごく、、、 似てません? どちらもめちゃめちゃ笑顔だなのよ。

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ふたりでなんだか、話し込んでたんだって。それからふたりで、何に受けたか大笑い。 何が可笑しかったか・・・そりは、ナイショ。 

by degipochi | 2011-09-18 23:23 | 田老 | Comments(8)
田老町に行きます
急募!!


001.gif 子供服(冬服中心)・手芸用品(毛糸・かぎ針・棒針・ハサミ・針など裁縫道具) 001.gif

029.gif お子さんの使わなくなった裁縫箱でもオッケーです。

9月10日までに第一ひめポチ基地、もしくは第三ひめポチ基地である、盛岡ぽん母宅まで

山田町から紹介された田老町、町ごと流されたので町ごと仮設に入居。来ていただけるならありがたく、て話に急遽なりました。

お願いいたします♪

by degipochi | 2011-09-10 11:33 | 田老 | Comments(22)