カテゴリ:気仙沼( 5 )
歌舞伎座に 詣でる
まことに久しぶり(どこに行ってもだが)に、銀座ちう とうきょのど真ん中に行って来ました。

歌舞伎座。
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と言っても、歌舞伎を見に行けたわけではなく。お目当ては、こちら↓
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歌舞伎座地下2階で、今月末まで出店している、気仙沼帆布のGANBAAREさん

でなかったら、こんな都心まず来ませんがな。


初めて来た歌舞伎座は、なかなか遊び心が有って面白い??
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ほら。 宅きう便。 歌舞伎揚げ・・・いや、歌舞伎柄。

自動販売機も、歌舞伎柄でした。
(ある意味、柄に迷いがなくて楽かも)

そして、肝心の「縁」。帆布商品のみなさま。
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幾度となく、沿岸部を通行ちうにお邪魔しておりますが、その店内から見たら、かなり持って来てますね。
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今、本店の「縁」に行ったら、こっちにどんどん送って来るから、あんまり品揃えないかも。
それくらい、売れてるって。しかも大物が。

そりゃ〜天下の銀座、天下の歌舞伎座でございますから、お客様の価格の基準も違いましょう。
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そんな中、来られましたよ、大御所が??。

・・・・いやマリちゃんじゃなく。


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二葉百合子さん。 「岸壁の母」です、あの。 って言っても、引退もされてしまっているので、知っている方も
少なくなってしまっているかもしれませんが、超有名な浪曲界の大御所です。

二葉さんは、ちょうど震災のあった2011年3月に引退されていたんですね。なのにその2ヶ月後、
宮城県の被災地3か所(多賀城文化センター、仙台市立六郷中学校、気仙沼総合体育館)で、
森進一さんとご一緒に、無料コンサートを開かれたとのことでした。
本日は、今月いっぱいしか「縁」が出店していないと聞いての、2度目のご来店。
写真、みんなで撮りましょ♪ と実に気さくに呼びかけてくださり、緊張のみなさんとはいパチリemoticon-0160-movie.gif
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二葉さん。 気仙沼の幟を見て、思わず寄られたそうです。
頑張ってね、応援しているからね、と代表の清水さんとがっちり握手をかわしておられました。

良い場面に立ち会わせていただきました。

ささやかながら、我々も買い物させていただきまして、写真撮ろうっということで、
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幟の前で、こちらもハイぱちり。 

次回は、気仙沼の本店に伺います。よろしぅ。


いや〜歌舞伎座、良かったよ。 演劇もなんも見てないけど、なんとなしに下町っぽい雰囲気も有ってよかった。
地下駐車場のおじちゃんたちからして、どこか丁寧だけど下町っぽかった(笑)。
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弁当も美味しかったし。

観劇しなくても、なんかちょっと「気分」を味わえました。


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はいワンず出番なし〜♪ またのお越しを。

by degipochi | 2015-10-20 13:18 | 気仙沼 | Comments(9)
新品でなくてもいいんです
毛布を多数、ご支援いただきましてありがとうございます。こちらに関しましても、使ってしまったからとか仕舞いこんでいたからと、
埃っぽいと遠慮されるかたもいらっしゃるのですが、それはごく当たり前の、我々の日常を考えてのことと思います。

・・・・・・凄く印象に残っている光景がありまして・・・・・
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気仙沼の市街地。壊滅した伏見男山酒造の、難を逃れた蔵と事務所を探して、無謀にも5台キャラバンでヨロヨロと迷っていたとき。

ナビがここ入れって言うからさー
by degipochi | 2011-11-11 15:00 | 気仙沼 | Comments(6)
気仙沼、その今。
本吉から一関に戻る途中、せめて何かお買い物ができたらなと立ち寄った気仙沼は、これまでのどの町よりも大きく、
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ちょっと市中心部を離れれば、元気にイオンなども営業しておりました。
(あとで聞いたら、この時点ではイオンの一階は営業していなかった。 当然津波の影響で)
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国道45号よりも市中心部に近い、浸水エリアの県道26号線を走っていても、ほとんど津波の影響は残っていないようです。
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そのまま、化粧坂という古い坂の町並みを越し、
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三日町の商店街、
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八日町という信号の先、角を曲がると、
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そこから先に広がっている町は、かなりの被害を色濃く残していました。
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ただ、決定的に、釜石や大船渡などの他の市と異なる点が。  それは、
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ふつうに走っている車の多さ、ボランティア活動の方をふくめての、歩行者の多さ、それと、
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水。
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家の台座があったところに満々と溜まる水、
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角を曲がると、突然出現する水。 予想しなかった水没した街路に、すっかり翻弄されてしまい、
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右へ左へ走っているうちに、どこがどこだかわからなくなってしまいました。
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確か、この大漁旗。 5月頃に慰霊祭に使っていたもののような気がするんだけど、
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あの記事は、水没した公園じゃなかったような。。。 調べたけど確信が持てません。
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気仙沼地酒、伏見男山本店

気仙沼市営駐車場。
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四階建ての、一番上の階に車が何台も停まっているのが、見えるでしょうか。

反対側にまわると、道路はこんな状態。
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一階部分はすべての建物が水没しています。
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なので、てっきり使用不可と見えたのは大間違い。 なんと見ている目の前に上の階から車が降りてきて、じゃじゃーーっと
水を蹴立てて道路に走り出してきました。そう、水没したままかなりの道路、建物が使用されているのです。
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そして、人もまたふつうに活動しています。
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宅配の車も、郵便の軽も、タイヤが半分埋まるのでは、という水の中をざぶざぶ走っています。
初めてこの町を走る車には、とてもできない見切りというか、慣れというか。。。。

(ただこの水、海水だよね? 車が錆びると思うんだけど、どうするんだろう。 あと、冬で凍結したら・・・このまま行けるのか?)


どうにも行き場を失って、うろうろしているうちに港に出ました。
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フェリー乗り場。 波止場と海の高さが、ほぼ同じ。というか、これも浸水。 満潮時だったのかどうかは、不明。
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この手前の水は、踏み越えられるのか? それとも港の一部か? 暗くて分からない。

しかし、それでも。 気仙沼港はフェリーも発着し、漁船も停泊し、人々が働いておりました。
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気仙沼港は、たしかに水没したエリアもまだまだあるし、市街地もかなり沈下して水が溜まっています。
でも、働いている人々の背中を見ていると、ここは負けないんだな、と強く信じられてきます。
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頑張れ、気仙沼! 筋子とタラコと鰹節しか買えなかったけど、今度行ったらサンマ買おう。研いだ刀みたいにピカピカだったよ!


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by degipochi | 2011-09-02 22:10 | 気仙沼
松岩の町
気仙沼のひとつ南の町、松岩。
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東浜街道沿いに、ずっと続いていた商店街は、なにもなかった。 あんまりなんにもなくて、ナビを見なければ見過ごすような、
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でもよく見れば、しっかりした建物が、鉄骨だけになって残ってる、家の土台だけが残ってる。

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気仙沼信用金庫。 看板まで残っている、見たところただ一つの建物。

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もはやすべての町に付き物になってしまった、大きな瓦礫集積場。

そして、坂を上る。
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当たり前な町が立ち上がる。振り返っても後ろにはなにもない。
by degipochi | 2011-08-26 22:31 | 気仙沼 | Comments(0)
気仙沼、お魚いちば
まさに崖っぷち、この先の道は海水へと消えていく、
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そんな港のぎりぎりのところに立っているお魚いちば
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店の中には、新鮮なサンマにマグロ、鰹のたたきに筋子にイクラ・・・・ 
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たんとたんと買ってくれる人を待っているのに、はたしてどれくらいの観光客が、このお魚までたどり着くだろか。

併設のレストランは、地元の方でそこそこ賑わっていた。
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ガンバレお魚いちば。買った筋子とイクラは、国見でみんなで食べたよ。 そりゃぁ旨かった。

迷路のような水没した市街地をくぐり抜け、人がいっぱい来られるように、「いちばこちら→」って看板をあちこち出しちゃいけないのかな。
by degipochi | 2011-08-26 22:08 | 気仙沼 | Comments(0)