<   2011年 06月 ( 27 )   > この月の画像一覧
笑顔と笑顔をつなぐ
ネリマで全国3位の猛暑、松本で震度5とあぶなっかしい日々が続いております。皆様、夏風邪など召しませぬよう。

超 長引きます。


さて。

仏頂面マリちゃんが、あっちこっちで振りまいて・・・・ ではなく、力業で引き出してきた笑顔の数々を紹介しましょう。

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名足の浜で、長野から長期でボランティアに参加している、強面のおじちゃん。
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の、すぐ横を通りかかった、別のボランティア団体の面々。
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短時間しか参加できないんですけど~、とちょっと後ろめたく言ったおかあしゃんの手を、がっちり握って、
「お疲れさんっしたっ 頑張りましょうねっっ」と声をかけて、さっそうと(軽トラの荷台に乗って)去っていきました。かっこいい。

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はまセンの受付にて。 こんな縫いぐるみ系の犬は来ないんだな、すごくすごく揉みくちゃでした。

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サラっぴもガンバルでちね。


確かにガンバッたでちね。 あっちう間にオーバーヒートして撤去だったでちね(涙)。


陸前高田の仮設住宅にて。
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晴れて砂利の焦げ付く中、暑そう~な顔が笑顔に見えるらしく、
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やはり、笑顔の人がいつも傍にいました。
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中には、自分の飼ってる犬は、仮設住宅には連れてこられないから、親戚に預かって貰ってる、てひとも。

そのワンのためのフードを選んだり、リードを探したり。離れていても大事な家族。

同じく陸前高田、自宅で被災したが、なんとか住み続けている方のお宅で。
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コッカーにパグにミニピンと、あんまりこの辺じゃ~見かけないナゾのワン集団に、隣の方もついつい覗きに。

おばちゃんちのシーズーさん。
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なかなか良い芸を披露してくれました。床上浸水(一階部分の胸程度の浸水のことを言う・・・)のなか、助かって良かったね。

負けじと、芸を披露するひめポチ。
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よく見ると、なぜかリードを別な人が握りしめてたりするんだな。。。。

ひめポチのつなぐ笑顔の輪、まだ続く。
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by degipochi | 2011-06-30 21:00 | おともだち | Comments(10)
仙台~石巻~南三陸町
6月17日、午前3時に国見温泉に向けて出発。 お約束のなかなかの雨、荷物の積み込みも難儀を極める。

国見に行く前に、おかあしゃん実家の墓がどうなってるか確かめに本吉に、そこにたどり着くためにまず、南三陸を目指す。
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5時半。前回(4月1日)よりずいぶん平穏を取り戻したなぁと見えた、那須高原SAで、やはり自衛隊の車両多し。
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福島に入る。とたんに、前より凸凹した感のある路面。
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ほら、また自衛隊の車両。 ホントに多い。

菅生で朝食タイム。
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6月にはいって、「食べる」ネジが弛んでしまったサラっぴ。食べるてなんでちて? 状態で、ヒドイ時は、手から団子にして
食べさせてたが、日増しに良くなって旅行前には、自力でもくもく食べるとこまでネジが締まってたのに、
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また戻ってしまった。 緊急事態の不安を感じてるんでしょうな。 スプーンで半分やっと食う。 はい、残りは先輩の腹の中に。
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菅谷ジャンクションから仙台北部道路へ、
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仙台松島道路をへて三陸道と進む。 超順調♪

あれ?
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ほんとに?


ほんとだった。



057.gif三陸道大渋滞。057.gif


無料区間に入った途端、緊急車両もなにもない、一車線の大渋滞。どうも石巻に行く車が多いらしい。
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高速のすぐ横に広がる石巻は、隣接する気仙沼市・東松島市と比べても町の規模が大きく、支援の手も届きやすいように見える。
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こんな光景は、他の都市にはあまりないかも。

石巻赤十字病院。
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高速のすぐ横にあるのね。 ビックリした。こんな立地条件のいい病院が、震災直後は孤立して、薬も医療器具も底をつく、と
ものすごく追い込まれた極限状況にあったのを思い出しても、有り得ないことのような気がする。まさに高速道はライフライン。
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その、震災の名残が。
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松島・東松島・石巻とどんどん車は減っていき、終点・登米東和で降りる頃には、ほとんどいやしなかった。
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右折、トンネルを越え、まっすぐ南三陸町にと入っていく。
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うちの古いナビでは、「志津川町」と出る。 つい最近統合されたので、震災前は、南三陸町って町名は知らなかった。。。

まして本吉郡は、もっと北のエリアの郡だと考えてたら、それはすべて気仙沼に統合され、「本吉郡南三陸町」の一郡一町だと。
わからん。 地名と場所が一致しない。 きっと、統合でどこか分からなくなってしまった所は、もっといっぱいあるだろう。。。
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そして、町まであと3㌔となった時、
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突然、始まった。  こんなところまで、津波は船を押し上げ下流の町を置き去った。
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でも、作業している重機も、きっちりと仕事をしているように見受けられ、
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自衛隊の車両もちらほら。  あ、やっぱり南三陸は、もっと北の町に比べて精力的に片づけが進んでいるのだなと思ったら、
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町に入って行くに従って、ジリッとするような違和感が芽生えてきた。
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分別の出来た瓦礫の山、すべて飛んだガードレールの代わりのコーン、真新しい電信柱。
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そして対岸に広がる、撤去の進んだのか、どこまでもほぼ何もない地面。

もしかすると、川の向こうには、町はなかったのかな。。。  だって、何もない。。。
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トンネル。気仙沼線だが、トンネルしかない。線路は? 

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どんな報道でも、ありきたりな住宅街や町のはずれでは、過去そこにどんな建物があったかは映さない。グーグルを見ても、
映像は現在の瓦礫のみ、地図でも特筆すべき物がないのか何も書き込んでなかった。

やっぱり、この対岸はただの更地だったのかも、とふとグーグルのストリートビューを押してしまい、そして、、、


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町はありました。 東京はネリマやそこらの下町の商店街と何ら変わらぬ、志津川の町は。ストリートビューの中に、生きてました。

検索して見てみてください。いずれ削除されてしまうだろう、震災前の町並みは、今ならまだ静かにそこだけで息づいています。。。


防災対策庁舎。
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意外に小さい。
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これでは建物ごと飲み込まれてしまっても無理はない気が。 それと、確かに海に近すぎる。

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まわりの建物は、鉄筋のもの以外は残っていません。
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「はまセン」のアクセスマップに従って、左折する。この川際の道だけが、ダンプなども含めて機能しているようですが、
実はかつての町の中では、ちっちゃな川に沿った測道に過ぎませんでした。他の道は、あまり判別できず。


国道45号線、東浜街道に入る。
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わずかに駆け抜けただけの南三陸町。 そこにはダンプと埃と、重機など懸命に瓦礫を片づける車両の姿はあっても、
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歩く人の姿はなく、まして生活の気配の欠片も名残もなく、被災後3週間の陸前高田・大槌町とはまた違った人気の無さでした。
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復興は、この瓦礫をすべて撤去し、それで出来た山を運び出してからようやく始まるのであろうか。

それまで、人はどうやって待つのだろう。 

東京で日々、口にする「復興」の意味が、靄のように分からなくなる眺めが、そこにありました。

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by degipochi | 2011-06-29 10:19 | 南三陸町 | Comments(12)
わさこて、なんだ?
はい、みなさんこんにちは~
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なんの倶楽部か知らないうちに、創始者ちう座布団に座っておりました。ソウシシャ、いい響きだなのよ。
で、せんせ、社長と褒め褒めされてるうちに、えらいどツボにはまっちゃったりする、良くあるパターンなんだな、きっと。



え、だって。


わさこ てだれ?

マリちゃん、お会いしたことはなくってよ。どんな方だなの?


そりゃ、お会いしたことはないでしょうよ。 ここにいるんだから↓
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いい顔してるなー ほんと、チャウチャウかチャイニーズシャーベイみたい。わさこ、なんて可愛い響きでは申し訳ない気がしましてよ。

ま、だからといって日本犬風でもないから、純’わさお’でもないし、なんだろね。この顔は。。。
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どうでもいいけど、創始者。 耳が裏返ってますよ~。 蛾がはいりますよ~(ここは国見、山の中)。

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ちょっと楽しい写真から、入ってみました。 なんせ、3000枚ありますからね。。。どうしよう。 


by degipochi | 2011-06-28 23:18 | おともだち | Comments(6)
ま、大まかにはこんな事があった。から。
ダイジェスト版を超特急でご案内いたします。付いてくるだなのよ。
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6月17日丑三つ時、ネリマ出発。写りこんでいるのは、ウチの車の守り神ですが、このあと荷物に埋没。
バリケン二つどころか、定位置のサラっぴ分さえ確保できず、気の毒に荷物とごちゃ混ぜで強固な手取酢を形成する。発進。

仙台までは調子よく行くが、前より道は凸凹な感触あり。
南三陸に向け、仙台北部自動車道・仙台松島道路と進むに従いなんだかスピードが遅くなってきて、三陸自動車道(無料区間)に
入った途端、とてつもない渋滞にはまり動かなくなる。
石巻渋滞らしい。。。。 東北では大都市の石巻を右手に見つつ北上、どんどん車は少なくなり、登米東和(とめとうわ)で
下りる頃には、前後ほとんど誰もいなくなってた。
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南三陸町、かの合同防災庁舎を目印とし、これを過ぎた次の角を左折、と案内にあったとおりに走るも、すでに景色は
ボラセンの写真にあった状況とぜんぜん変わってしまっていて、あんまりあてにならなかった。頼りは、ナビの国道45号線。

清水浜・歌津・・・いずれも酷い・・・経由、小泉浜ボランティアセンターの当日の活動場所、名足の浜へ。
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屋内清掃のボランティアに参加する。
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邪魔にならなきゃどう車を停めてもいい環境なので、家屋の目の前でひめポチズ待機。

どうやらご本犬は、ソウサクのクンレンをするつもりだったらしい。真剣な顔でずーーっと起きてた。
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・・・・なぜ正面を凝視し続けているのかは、不明・・・・・ そっちは海だが・・・・・。

途中、昼食の休憩時間などでサラっぴを出すが、やっぱり異様な気配とかニオイを察するのか、まぁこれがネジの飛んだハイテンションで、はしゃいで走り回って水は飲まず用も足さない。ふたたびバリケンに収容。

午後二時、めどが立ったところでボランティア終了。 おかあしゃんちの墓が無事かどうか、本吉町陸前小泉を目指す。

町は駅ごと壊滅してるわ、橋は落ちて迂回路はとんでもないわで、ようようたどり着いた高台のお寺は、
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やっぱり津波に押し寄せられて、大々的に被害を受けているのであった。横倒しになった墓石、発見。 とりあえず、無事とする。

ボランティアで悪化したか、せっかく収まっていたノドの痛みが増してくる。 マスクはしてたけど、防塵専用は忘れたんだよね。。
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気仙沼経由、国見への途に着く。
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明るいうちに到着。 夏至の頃だからね、7時近くてもまだいけるなのよ。 硫黄のニオイが、今年は強い気がする。

到着と同時にサラっぴは用足し、水飲みと平常心になる。 さすが国見の「気」。

荷物はもう、めんどくさいから下ろさない。 それより、
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入浴。 寒くて不幸そうに見えますが、そんなに不幸ではなかったと思う。。。 確かにネリマより10度は寒かったけど。

18日。国見バーベキュー大会の日。

ゼッッッタイ、山は下りない。て言ってたんだけど、朝食後こそこそと下りてフルーツポンチの買い出しに行く。
え、だって、山下りないと、℡は繋がらないしメールは出来ないしアイフォンもアップできない。。。 
言い訳すんな? はぃ~ 確かに~。。。。 こういう小さい無理が、あとあと響くんですな。

戻るとすでにりんしゃんずが到着しており、仲良く入浴する。
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ひめポチが(笑)。

この後、美男美女が続々到着。
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りんしゃんず、みりんちゃ、ぽんちゃんず、心音ちゃん、あとからピノ君と、静かな国見の地はコッカーのオフ会とBBQの混在した
一種異様な興奮と華やかさに包まれたのであった。

そして、曇天。
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降りそうで降らなくて、でもなんか今、ぽつっと来たような気もして、あわてて肉を焼きに入ったり姫竹を焼いたりと備えたものの、
ハイパーアメオンナ・マリちゃんが、どこでどういう契約をしてきたものか、遂に降らずに終わった。

「マリちゃん、あめおんな返上だねぇ」とは、みんなの声。いや、そんな単純なモノではなくってよ。 それは、このあと思い知る。

この後、後発参加のイトコを迎えに、ひめポチを同行して雫石までまた下りる。・・・この間に「ワンワン美味いモノ祭り」が
開催されていたんだとか。。。。  知らぬが仏。 マリちゃんには誰も言わない。

そして、意外に忙しい一日が暮れ、なんだか何食べてもイマイチ味がしないなぁと思う。  まだ、呑気。

19日。国見の湯を盛大に汲んで、マロンちゃん達と合流、釜石経由で大槌に向かう。心配された混雑はない。
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大槌桜木地区到着・・・・・の前に、地元の方もよぅ知らない土砂崩れによる道路封鎖で、きちんと道に迷う。
ま、一回はあるんだよ。

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たまりんさん、みるこちゃんの協力の下、看板犬多数のマッサージ院開業。

同時開催で、屋内「青空市」も。 キムチ、梅干しから各支援物資、大盛況で御座いました。

3時過ぎ終了。 この時点で声が出なくなる。

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改装成ったたまりん家に、突入。すっかり綺麗になった家に、ひめポチは不思議そうで、サラっぴはペンションだと思う。
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みんなの気持ちのいっぱい詰まった、みけぷー小冊子を無事に手渡す。あと、みけぷー基金も。。。。 任務完了。

元気なたまぞうが出てきて、みんなと挨拶・・・・てか元気すぎるぞ、たまぞう。。。 大声大会となる。(ひめポチ参加♪)
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ほぼヤバさがピークに達した風邪に、頼みの葛根湯が切れたことを知り、はるばる釜石まで買い物に行く。
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しんと静まりかえった、釜石の商店街。
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帰りがけ、みるこちゃんの案内で大槌の海を見に行く。ひょっこりひょうたん島を見学。

あの島、動いたんだってね。ビックリだなのよ。
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帰宅。 この日、たまりん家に泊めていただき、ゆっくり語り合う。


・・・・・・・はずだったが、声は出ないわ鼻はまったく利かないわ、耳もよく聞こえない状態で咳だけ出続け、迷惑なので独り沈没。

眠れず。
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私の知らない間に、たまぞうとマリちゃんが挨拶してたらしいが、どんな顛末だったかまったく把握しておりません。

マリちゃん・・・・・ バトル仕掛けなかっただろうな。。。。。

20日。 絶不調のまま、たまりん家を後にし、遠野の道の駅でペットライフチームと合流し、陸前高田を目指す。
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陸前矢作の小学校にある、仮設住宅地において今度はホントの青空市を開催。
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力仕事は出来るが喋れないし、聞こえないので、あんまり戦力にならない・・・・ 極めて無念。

地元の方の案内で、一階浸水の自宅避難のお宅にうかがう。
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ここではシェパードを飼っていたが、預けていた訓練所で流されてしまった。でも、もう少ししたらまた飼いたいという。

なんとか生活できるようになった自宅では、シーズーとネコちゃん達がお出迎え。「上がって茶~飲んでけ」と言うので、
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ぞろぞろと上がり込んで、お話を聴く。ひめポチ、ネコまみれになる。 犬好きのネコっているんですなぁ。可愛い。

別件、人と会う用があるとイトコの案内で大船渡に回る。
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ここも、町は大きく被害も大きいが、あまり報道されてない。
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あの日以来、電車の走らない線路。 何百台の車が、ここに押し込められスクラップになった。

津波は来たが、かろうじて床下浸水程度で済んだ、という出来たばかりのお洒落なカフェのテラスでお茶する。
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綺麗にバラが咲いているが、根本を見ると土ではなく例の泥・・・・ やっぱりこのあたりは匂うね、とみんなで話している。
残念ながらまったく鼻が利かず、コーヒーだろうがカレーだろうが魚だろうが、腐敗臭だか、なんだかてんで分からず。

国見に夕刻、戻る。
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途中、雫石のバロン君とこに手を合わせに行く。

マリちゃんは、バロン君のこと、けっこうキライじゃぁなかったらしい。 なんだか、
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事態が飲み込めたからか、無言だった。

アイツ、ちょっと強引だったけど、いいヤツだったよね。


21日。 後発部隊のかっぺ氏(左の黒い貯金箱・・・ならぬパグ氏)・ファンファン(ミニピン)と記念入浴。

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なんか全員が犬離れしていて、絵ヅラとして可笑しい。

ハレオンナ集団の後発部隊、本日ご帰京。なんだか雲行きが怪しい。

せっかくだから田沢湖くらい見よう、と秋田方面に足を伸ばす。だんだん雨が強くなる。
田沢湖到着するも、どこが湖かかろうじて分かる程度なので、車窓のみでUターン、そこでサヨナラとなる。

で、ここまで来たんだから、とさらに角館まで行ってみるが。。。。。
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止めときゃよかった。 まれに見る大雨で、歩く人もいない武家屋敷のしだれ桜に、車から降りる勇気も出ず、国見に逃げ帰る。
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その後、強風と大雨。テラスでは椅子がひっくり返り、風呂に入れようにも双方ずぶ濡れ、風邪はひとっつも良くならないし、
夜はなんに取り憑かれたんだか(風邪だろ)、ずっとうなされてるって言うし、マリちゃんは何か来るって騒ぎ出すし、ここに至り、
遂に秋田経由で平和なグルメ旅行でも楽しもう、と心底待ち望んでた帰りのルートを諦め、国見に籠もる決心をした。
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と言っても、その変更の連絡自体、山を下りないと付かないんだけどね。。。。。 大変でございます。


22日。 ほんっっっとうに、なにもしない。したのは、
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ワンズを風呂にぶちこんだだけ。 サラっぴ、初泳ぎ。 国見の滞在で、すっかり平常心に戻り、もりもりと良く食いよく遊ぶ。

さらに、かの震度5のあった、23日の朝。
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降り続く雨の中、ひめポチ最後の入浴。 なんだか雨で、温泉水が薄まってんじゃないかと思うんだけど、
もうこうなったら入れないよりは入れた方がマシだろう、ちうことで、寒いからっっていう本犬の意見は無視してぶち込む。

大雨警報の出る土砂降りの中、一路東北道へ。
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途中、ようやく雲の切れ間の見えた長者原にて休憩。 サラっぴ、楽しく緑の中を散歩し、、、 ダニを目尻に付ける(涙)。

梅雨の中、大旅行をすればどうしてもこうなるものか、それとも、
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前半の天気をなんとか保たせたツケが、一気に広範に来たか。

なんとも壮絶な一週間で御座いました~。 

これでダイジェストは終了、続いて個別に書いて参ります。 コメントのお返事は、そろそろ。。。 だいぶ回復してきたなのよ。
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by degipochi | 2011-06-27 02:15 | 大地震 | Comments(8)
帰宅のご報告
早朝の震度5弱、東北道の豪雨を乗り越え、帰って参りました~。  ・・・・・・・・ネリマは34度ほどです。熊谷よりはましでしょう。
しかし、ありえん。 国見では息が白かったのに。。。。 やっぱ寒いよねちて、ストーブつけてたのに。 床でワンズが溶けてます。

23日の震度5弱、なにがビックリだったって、猛烈な地鳴りを拾ってか、ガラス戸がバリバリと誰かが怒りにまかせて叩きまくってるような音を立て、それから揺れが来たということ。 あと、21日の夜に、風邪で連泊を決意して、「23日までいるからね」て話をしてたら、マリちゃんが猛抗議をしたこと。あうあうおぅおぅっっ(ダメだ早く帰んなきゃっ) 
腹が減ったかと聞いたら、いんにゃ。どっか痒いの?いいや違うと言い、もしかして早く帰った方がいいわけ?て聞いたら、そうだと。
どこまで会話が成立してるんだか、不明。 ほんとに余震を感じ取ってたのかどうかも、不明。 でも、ま、無事帰れて良かった。

で、風邪の方はですね。。。。 酷かったです。 もともとノドが強いので、声が出ないとか咳が止まらないとか、経験がないんだけど、ありはつらいわーー。夜も寝られなかったけど、だんだん良くなって参りました。
このまま咳が残るようであれば、被災地のヘドロで出来た埃も一因、と検査に行くことも考えております。マスクはしてたんだけどね。
そんな程度では、防げない、しつこい埃であるのは聞いておりましたが、あの中で連日作業している方は大変だなぁ。

関係各位、物資提供してくれたみなさま、遠くから足を運んでくださったお友達、ボランティアに同行してくれた同士のみなさん、
そして、みけぷー基金にご賛同下さった多くの、本当に多くのお友達。

058.gifどうもありがとうございました058.gif

大事な届け物はたまりん家へ、支援物資は必要とされる方へ、無事に届けて参りましたよ~。


とりあえず、無事に帰りました~。ちう報告まで。
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詳細、これから。

by degipochi | 2011-06-24 14:32 | 大地震 | Comments(3)
支援物資 あれこれ
6月17日~20日時点の情報として、見てください。

必要とされたり、とても喜ばれた物

072.gif自宅避難=大槌町桜木地区 
傘(かなりあったが好評)・スニーカー・団扇(多めに持っていったが完売(?))・Tシャツ(新品以外も可、できたら大きいサイズも)
食器(組み物がいい)、カトラリー(箸でもなんでも)、お盆、蠅取り紙、カバン(ウエストポーチなども)、ペットフード(ドライ・ウェット共)
嗜好品として キムチ・梅干しは最初から大好評でした。瞬時に完売。

この地区は、一階天井近くまで浸水した家が多く、ほぼ一階で生活していたため、電化製品を含む家財道具をすべてやられた家が多いとのことです。
そう言う意味では、全壊家屋と必要物資はそんなに違わないかも知れません。
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072.gif仮設住宅=陸前矢作地区
食器(すでに暑いのでガラス、素麺の器とか喜ばれた)、お盆、プラケース、カトラリー(これはどこでも喜ばれた)、カバン(エコバッグ)
ペットフード(猫も犬もあり、仮設は犬猫禁なので親戚に預けるケースも)、リード、女性の夏服(友達同士、背中に合わせたりして、ちょっとブティック感覚で)、蠅取り紙

並べ方が煩雑で、見えにくかったりすると、けっこうあとになって「あ、それあったんだー見えなかった」みたいな事になるので、最初の広げ方がなかなか重要。
フリマの経験があったりすると、いいかもね。ノウハウは必要。お代は頂かなくても、「擬似店舗」みたいなもんですから。
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ひめポチキャラバン、陸前矢作店、オープン。

その横に鎮座して、ぶあいそな看板犬を務める犬、あり。
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どこに行っても犬達は可愛がられております。

あと、こちらでいくつあってもと思い、みんなが持っていくのでさすがに足りているのが、軍手とマスク。使い捨てにせず、ていねいに使っているらしく、想像したより減らないようです。あと非常食も現場によっては余っている模様。
ボランティアの昼食時などにも使うプラ容器。洗う手間、水を考えれば使い捨てにしたいので持ってきて欲しいと要望されました。

以上、気仙沼市本吉町小泉浜ボランティアセンターにて。

まず、こんなところでしょうか。 参考になるようでしたら、ご活用下さいませ~。
by degipochi | 2011-06-24 12:20 | 大地震 | Comments(3)
現在、帰京ちう
最後は猛烈な咳となった風邪のヤツと押し合いへし合いしつつ、ネリマに向かっとりますが、
同行者があらかた帰京されたとたんに、


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これだ。

これこれ、心霊写真ではなくてよ。安心なさいませ。でもかと言って、失敗写真でもない。

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…… これなら、どう?

案の定な感じでしょ? 前半の奇跡の晴れをぶち壊す、いや取り戻すかのような怒涛の大雨の東北道。

先に帰られた方はどなたも、さほど雨になど会わなかったとか。ほほぅ。

ここ福島は安達太良から先にいかなる天気が待ち受けているのであろうか。

無事にネリマの地が踏める事を信じてお待ちください。

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いいから早くクルマ出しなさいだなのよ。

by degipochi | 2011-06-23 18:34 | Comments(9)
秋田紀行、断念…
ロクちゃん、みりんちゃん。ヒナタちゃん、ぺぐ家。アクアママさん。ダメだ、風邪がちっとも治らない。
いわきで頂き、志津川と大槌で熟成した風邪で、声は出ないわ咳は発作みたいだわ匂いは全くわからないわ、話しにならない状態です。
せっかくお時間とっていただいて、直前で申し訳ないんだけど…… 国見でもう一日倒れて、まっすぐ東京に帰ることにいたします(涙)。
帰ってからまた、改めてご連絡をいたしますので、ご了承を。
せめて渾身のリポートの一部をご覧ください。

=大槌の被災犬=
大槌で指圧に見えた、自宅を流され愛犬を抱えなんとか逃げられた方の話。
目の不自由な10才のシーズーですが、逃げる際に津波をかぶってしまい、そのあと洗ってやることもままならないうちにお腹の毛がゾロリと抜けてしまいました。
皆さんの足湯のために汲んで行った国見の湯が、人 犬問わず皮膚病に著効ありという話をし、試す価値はあろうと10㍑ほどお持ち帰りに。
効けばいいなと思う傍ら、存外温泉の効用もなめたもんじゃないぞ、と改めて紹介させて頂きます。

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こちら、岩手は雫石の国見温泉は慢性化した皮膚疾患のかなりに効果ありです。
パグのかっぺ氏、コッカーのひめポチ各氏の表情をご覧ください。

…なんか、犬の温泉の紹介っぽい写真じゃないな…。

改めて~、こちら

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なんか普通に犬って感じのワンの方がいない… ズッコケ珍道中みたい…。

いや、とにかく。
国見の湯は効きます。もし被災地の方に行かれるのに、車にスペースが余っている方。
重いけど温泉水と言うのも、たいへん価値がありましてよ。
ご参考までに。

では、これから山に篭ります。明後日以降連絡取れると思いますので、それまでさようなら。

by degipochi | 2011-06-21 22:37 | 大地震 | Comments(12)
とりあえず更新…
山から下りて来ないとメールもブログもできず、下りてくればひたすら走っており、停まれば被災地でやっぱり繋がらず…。
お久しぶりです。とりあえず、大槌町のボランティアは無事に、盛況のうちに終了しました。


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隣のスペースで開催しました青空市(屋内だが)も大にぎわいで、あっという間に空っぽに。
ハエ取り紙、人気です。確かにいっぱい飛んでます。差し入れして頂いたキムチもものすごく評判よかったですね。
あと、意外にカバンや食器、傘。持っていっていないもので欲しいと言われたのがスニーカー。
次に行った陸前矢作の仮設住宅では、食器は場所を取るので必要以上には持って行かれませんでした。
あっちでも、カバンは人気だったな。
マリちゃん、サラっぴはガンバって看板犬を務め、でろでろです。
カギコメさん、こんなんでいいかな?自由にご紹介くださいませ。また山に帰りますのでよろしく♪
by degipochi | 2011-06-20 17:57 | 大地震 | Comments(3)
ボランティア渋滞
甘く見たが、石巻への三陸道、大渋滞。
ようやっと辿り着いた名足の浜でボランティアやっとります。

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ここも、一週間前に、ようやく人の手が入ったとか…。

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片付くまでまだまだです。
by degipochi | 2011-06-17 12:21 | Comments(1)