真菌の治療法
ちっとは真面目に、「真菌治療」のことも書こうと思いまして。
真菌の治療法_b0067012_16124372.jpg

(草津の湯って殺菌作用も強いし、カビにも効くって言うじゃない? この辺の外湯でトライってどうよ?) ※写真はイメージです

まず今回のカビ騒動は、ちゃんと獣医さんで言われた通りに洗濯したのに、あっという間に悪化してしまったことに端を発しております。
理由は簡単。毛が(あんなんでも)密生していたから。ヒダが複雑だったから。 梅雨に突入したから。
結果、ほっぺたと言わず、顎の下と言わず、尻と言わずカイカイ大爆発になってしまったわけで。嗚呼無常。

真菌の治療法_b0067012_16132165.jpg

       (温泉タマゴ食べて、滋養強壮。これであなたも風邪知らず~っ・・・・て、問題は風邪じゃないし)

ではまず、薬浴から再チェックをいたしましょう。
【最初の薬浴】 ノルバサン・シャンプー(0.5%)で、毎日シャンプー。酷いところだけノルバサンサージカルスクラブ(犬の手術野の消毒洗浄 外用殺菌消毒剤 2%)で5分間漬け置き、と言うことだったが、どうもあまり匂いや痒がり方が変わらないので、他のシャンプーをチョイスすることに。

真菌の治療法_b0067012_16182028.jpg

(西の川原公園、巨大な露天風呂など数箇所からこんこんと湧き出る温泉は、時に川となり滝になり、終いにゃ溜池となる)

かかりつけ?のトリマーさんお勧めで、全身用には、ケラトラックスのシャンプーを使用。植物由来の成分により、低刺激性にして消炎、細菌への抵抗性が期待できる。ノルバサンのビルバック版。 ほほう。良さそうな気がしてよ。

頬、喉など局所にはマラセティック・シャンプーを使用。
こちらは名前の通りマラセチア治療用のシャンプーで、真菌症にも効き、痒み・ふけにも良く、洗浄液の効果も兼ね備えているとか。
天然のリンゴの香り。。。。 いや、なかなか良い香りです。泡の落ちもよい。
真菌の治療法_b0067012_16144228.jpg

   (観光客の皆さんも、湯に手をつけたり足を入れたり、彼方を見れば浴衣姿のそぞろ歩きも。露天に行くのかね)

あと、薬浴以外に出来ることと言ったら・・・・・。
内服薬・局所毛刈り・よく手を洗う。部屋の除菌。犬が使ったもの、タオルなどはよく洗う。
などなど。 ご存知のとおり、今回「局所毛刈り」は滑稽・・・いえ、徹底を極めております。 やれることはやった。

真菌の治療法_b0067012_1614793.jpg

(こちらの源泉は、超熱く、とても手をつけられたものではございません。落ちたら丸々温泉タマゴ犬の出来上がりです)

さて、そのシャンプーの使い方。これはホームページのコピペです。

ケラトラックスの使用方法

*からだ全体をぬるま湯でぬらします。
   被毛全体を、まんべんなくぬるま湯でぬらします。

*からだ全体をマッサージするような感覚で洗います。
   シャンプーを皮膚と被毛によくなじませ、シャンプーが充分に泡立つまで、
   からだ全体をマッサージする感覚で洗います。

*ぬるま湯で、よくすすぎます。
   充分に洗ったあと、ぬるま湯でからだ全体をよくすすぎます。

この、すすぐと言うのが曲者で、「できるだけシャワーは使うな」と仰る。24~25℃のお湯で、優しく桶でかけ洗いせいと。ムリ。
理由。 そりゃあ当然じゃないですか。 ヒダの奥にお湯が届かない。 特に喉なんか、てんで届かず。

真菌の治療法_b0067012_16165469.jpg

(あなた、ゆ~湯~らんどちうものを見たことがないでしょうが、浴槽の数、アミューズメント性、こんなものではなくってよ)

*シャンプー成分をよく浸透させます。
   2度目のシャンプーで、シャンプー成分が皮膚と被毛に充分に浸透するように、時間をかけて、 
   からだ全体をマッサージしながら泡立てます。 目安として、5~10分間かけます。

それと同時に、マラセティックシャンプーで、頬・顎の下・尻まわりにシャンプー。こちらも良くあわ立てて置くこと5分。

真菌の治療法_b0067012_1615214.jpg

(この川がね~、源泉熱い割に、意外とぬるい。真冬のほうが温かく思ったんだけど、それって外気が寒すぎたからかな)

*再度、ぬるま湯でよくすすぎます。
   必要に応じてコンディショナー(エピスース・スキンスプレー・ヒュミラック等)をご使用ください。

*タオルで、からだ全体の水分をよくふき取ります。
   ふき取りは、タオルドライが基本です。
   ドライヤーを併用する場合は、冷風を使用するか、温風の場合は、からだからなるべく離して 
   使用するようにします。

と申されましても、コッカーの毛がタオルドライでどうなるはずもなく、討ち死にしたバスタオルの山を築いた後、ドライヤーに移行、これも冷風にしたらガタガタ震えてきたので、そんなに寒いんかいっと驚愕しつつ温風に。そしたらぐーぐー寝た。

ブラッシングとドライヤー併用で、小一時間。このあと、抗真菌剤・アスタット軟膏(なぜかツムラ)を口・喉周りに、アトラント外用液を各指の間に塗布し、トンヅラしかけるのを尻尾でもど~なつでも掴んで引き戻し、エリカラを装着してキウリを与え、開放。

おかげで、だいぶ良くなってきたんだけど、お分かりいただけますでしょうか~?
真菌の治療法_b0067012_1615204.jpg


注: 感染力は低くとも真菌は伝染る、と言うことを念頭に置きまして、人・犬との接触は無し、温泉にも一切触っておりません。
ただし~。。。帰ってから気づいたんだけど、間違いなく草津の湯は効果が有るんだから、湯の花くらい買って帰ればよかったなーと。
それを少しずつ浴槽で溶いて使えば、もっともっと早く改善したんではなかろうか? 後悔、先に立たずでした~。

にほんブログ村 犬ブログ アメリカンコッカースパニエルへ いっそのこと、草津に一ヶ月湯治か? 誰かマリちゃん、一ヶ月住まわせてくれる人~♪
by degipochi | 2009-06-14 22:59 | 旅行など


<< 総崩れ。の火曜日。 ワンお守り >>