国見温泉への道
そうそう、まずこれを書かなきゃいけないよね。 一ヶ月前のリベンジ。幻の、真夏の国見温泉ゆったり湯治。

・・・・・・・ヘリに乗らずに済んだだけでも運が良かったと言えるか。。。。

で、国見温泉への道がいまどうなっているか。 これをまずリポートしようと思います。

国道からの入り口。
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こんなんです。 これは、今回壊れたわけではございません。 前っからです。それが証拠に(?)反対側から見れば
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ほら何ともない。

てか、ついでにこの際だから直した方が、良いと思うんだが。。。。

上っていくと、いきなりこんなものが出てきます。
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そうですね~これからの気持ちを、引き締めさせる看板ですね。 最初の日は、夜8時過ぎにとっかかりましたがちとビビリました。

で、さっそくに、
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落っこってる。 ここは道の外側なので、特に問題ありません(走るのには)。

そして、次から次へと、
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繰り出される、
国見温泉への道_b0067012_116255.jpg

繰り出される、
国見温泉への道_b0067012_11648100.jpg

繰り出される。
国見温泉への道_b0067012_1181031.jpg

このブルーシートのとこが、一番崩落がでかいね。山側に鉄板敷いて、その上を走ります。
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ちょっとビックリするくらいでかい樹が、根こそぎ倒れとる。


でもね~工事も、頑張ってるんだよー。
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開通初日に来たcooしゃんのリポートに寄れば、土砂とか石とかごろごろ路肩にあったらしいが、それはすっかり取り除かれた。

下の大動脈、国道46号線(特に秋田側)がいまだ延々と片側通行であるのをみれば、よくこのわずか二軒の温泉のために
人出を割いて工事してくれてると思う。少なくとも走行に、不安は特に無かった。

それと、この几帳面さはやはり日本だなと思う。
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積み方、ではございません。確かにきっちり積んであるが・・・・・ それではなく、
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背番号管理。 これはね~感心してしまいます。 ほんとにきちんと順番通りに並んでる。 土嚢まで真面目です。


さて。上ってきてみれば、そこはいつもの国見。
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意外と上ってくるんだな~ 車もいっぱい。
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建物被害は全然無し。 露天とワン風呂が土砂に埋まったが、そんなものは気配も残っていない。

ロッジも無事。
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登山道も無事です。 誰が見たって有事の際には土石流で埋まりそうな雰囲気だけど、なんともありません。
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ここにはいつもどおりの、ゆったり静か~な時間が流れて居るのであります。
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ワンずも、すっかりくつろいでロッジからの眺めを満喫して・・・・
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いるんじゃなくて、「早くメシ作りなさいなのよっ いつまでゆるだらとリポートしてるなのっっ」

えと、ちうことで国見への道リポート終わり! 夜でも分かりやすくなってるから、安心して上がってこられますよ! 



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デトックス完了したら、バカに元気になってきた(汗)。。。。 いまホントは何歳なんだろう。あの犬。

by degipochi | 2013-09-30 11:30 | 旅行など | Comments(1)
Commented by kohalubiyoli at 2013-10-03 19:57
ほんにお疲れ様でした。
行ってみたかったよ。
でも行ったらかなり体がガタガタになっちゃっただろうなと思う。行かなくて正解。
もっと体力つけて体重落としてからね。
そしたら誘ってちょ。
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